■アテンション・シール
店頭に並べられた商品をひときわ目立たせます。
裏面の部分的に「糊を効かなく」加工することで、商品から立ち上がる立体的なPOPとして、視認性を高め少ない面積でプラスアルファの訴求効果を生み出します。
■食品フロントラベル
商品の大切な「顔」となる表ラベルも多数を担当。例えば「裏が透けないように」または「発色を鮮やかに」など用途に応じて沢山の経験値から最良の技術を選択します。また社内にはデザイン室機能も有しているため、たとえば下のサプリメント食品のように、当社のオリジナルデザイン提案がそのまま商品ラベルとして採用された事例もあります。
■特殊加工(ホイル箔押し/エンボス)
特色インキの金・銀でも表現出来ないシャイニーな質感、表面の凹凸を立体的に再現するエンボス加工。
いずれも凸版印刷ならではの特性を生かした表現です。仕上げのクオリティの高さから、プレミアム・ファッションブランド様にも採用されています。
■その他(ディスポーザブル・ライターラベル)
こんな身近なところにも使われています。
通常インキの他に、「擬似エンボス加工」を使用しています。凸版印刷機の特性を活かして、版が用紙から離れる時に粘り気のある特殊インキが毛羽立つように立ち上がりザラザラとした質感と独特の風合いをもたらしています。